看護部長ご挨拶
専門職業人としてキャリアアップを目指すことを応援します。
当院は「親切、正確、迅速」を就業の心得としています。職員が一丸となって、患者様との心のふれあいを大切にし、地域の皆様にとって支えとなる医療機関を目指しております。
看護部は「患者さんや地域の人々との関わりを大切にし、安全・安心・優しさの伝えられる看護を目指します」を理念にかかげ、お一人お一人が気持ちよく、入院から退院、在宅に至るまで安全で安心できる療養生活が送れるように努めています。
特に人工透析施設は37台の最新機器を配置し、患者様の社会生活を考え、夜間の透析を週3回実施しております。願いは疾病を持っていても患者様たちの生活が通常に行われることです。
当院には併設のわたのみ荘を合わせて130人の看護部職員がおります。職員は目標管理のもとそれぞれの目標に向かい活躍しています。看護職が自信と誇りを持って活躍の場を広げられるように看護部ではサポートしていきます。
看護部長 馬込公子
看護部理念
患者さんや地域の人々との関わりを大切にし、安全・安心・優しさの伝えられる看護を目指します。
看護部の基本方針
1.個々の人権を尊重した看護・介護を実践します。
2.院内、地域の医療機関、福祉機関との連携を深め、信頼関係を保持し、継続的な看護・介護を提供します。
3.目標を持って、専門職としての知識、技術、応対の習得に努めます。
目標管理
看護部では2015年度(平成27年)から目標管理を導入しています。一人一人の職員が自らの目標を持ち取り組んでいます。そして、目標を実現した時の達成感と新たなチャレンジへと進んでいます。
教育体制
課長会、教育委員会が中心となり新人応援研修、新規入職者(中途採用)の教育プログラムを作成しています。習熟度に合わせたプログラムで支援します。
患者様より素敵な絵手紙をいただきました。
ふれあい看護体験の発表
ふれあい看護体験
ふれあい看護地検参加者の声
冒頭、馬込看護部長より将来、看護師を目指している高校生たちにお話をしていただきました。
高校生たちは検温や血圧測定、手洗い後の菌の確認などを行いました。
また、コロナ禍の状況ですので、防護服の着脱方法、着る意味などを学んでいました。
高校生たちに発表する藤島看護師
後半の部では、先輩看護師からの発表がありました。
患者さまの家族から貰った手紙の話や、私が看護師になった話などをしていただきました。
参加した高校生からは「看護師になろうかどうか悩んでいたけど、ふれあい看護体験に参加して看護師になりたい気持ちが強くなりました!」などの言葉をいただきました。